世界大百科事典(旧版)内の環中仙の言及
【数学パズル】より
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[幾何パズル]
図形に関するパズルが幾何パズルである。図9‐aは環中仙(生没年不詳)著の《和国智恵較》(1727)にあるもので,長方形を正方形に裁ち合わせる方法を尋ねている。図9‐bはその解で,単純ながら幾何パズルの性格をよくとらえている。…
※「環中仙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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