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環指 かんし

大辞林 第三版の解説

かんし【環指】

〔指環をはめる指の意〕
親指側から数えて四番目の指。薬指。紅さし指。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の環指の言及

【指】より

…薬指medical fingerという呼称がすでにギリシア・ローマの時代に用いられたのは,この指で薬を調合すれば有毒なものが混じっても直ちにわかるとされたからで,今も薬指以外の指で軟膏を塗ったり肌をかくのは良くないとする迷信が広く残っている。またこれを環指digitus annularisとローマ人が呼び,黄金の指gold fingerまたはannular fingerとアングロ・サクソン人が呼んだのは,心臓とこの指とをつなぐ分枝のない血管(または神経)があるから,これに金の指環(ゆびわ)をはめれば心をとらえることができると信じられたからで,婚約指環は今もこの指にする。ラブレーの《第三之書パンタグリュエル》に,高価なガマ石をちりばめた美しい金の指環を女の薬指にはめる話があるのもこれである。…

※「環指」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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