世界大百科事典(旧版)内の環状ばね形力計の言及
【力計】より
…弾性体を利用して力を変位に変換し,変位を測定することにより加わった力の大きさを知るための計器。図1は,圧縮あるいは引張力を測定する計測器の一種で,環状ばね形力計という。特殊合金鋼製のループ形やリング形のばねで,力によるたわみをダイヤルゲージやマイクロメーターで測定する方式のものである。…
※「環状ばね形力計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...