生体力学(読み)セイタイリキガク

世界大百科事典(旧版)内の生体力学の言及

【バイオメカニクス】より

…人間や動物のからだは常に力学的環境下におかれており,その運動は体内の運動を含むすべてが力学の法則に従ってなされる。バイオメカニクス(生体力学)とは,このような生体の運動と運動に関係する生体の構造を,主として力学的な視点に立って研究する学問領域である。
[バイオメカニクスの沿革]
 バイオメカニクスの萌芽は遠くギリシア時代にさかのぼる。…

※「生体力学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む