世界大百科事典(旧版)内の生化学進化の言及
【化学進化】より
… 生命現象の基本である酵素的代謝と遺伝的複製とは,それぞれタンパク質と核酸を中心として発展し,統合されてきた。この段階は生化学進化と呼ぶことができる。原始細胞が成立してのちの進化は,生物進化の発端といえる。…
※「生化学進化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...