生地枡(読み)きじます

世界大百科事典(旧版)内の生地枡の言及

【升∥枡】より

…したがって明治以後の穀用一升枡は方4寸9分,深さ2寸7分1厘である。液用は1升,5合,2合5勺,1合だけで金具を用いないのでこれを生地枡と呼んだ。 1876年には円筒形枡も認め,容量は方形枡と合わせて形は直径と深さを同一とした。…

※「生地枡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む