生層位学(読み)せいそういがく

世界大百科事典(旧版)内の生層位学の言及

【化石】より

…生物進化や環境変化の結果,個々の化石ないし化石群の産出は地質時代の特定の時間および空間に限られる。累重する地層中での化石の層位的分布を究め,化石内容に基づいて地層を化石帯biozoneに区分し,対比するのが生層位学(化石層位学あるいは生層序学ともいう)である。化石帯はいろいろの基準により定義されるが,化石の組合せや特定化石の層位的産出範囲(古生物の生存期間)に基づくものが多い。…

※「生層位学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む