生長輪(読み)せいちょうりん

世界大百科事典(旧版)内の生長輪の言及

【木材】より

…スギやヒノキ,マツなどのように,主産地形成の進んでいたものは,秋田スギ,北山スギ,吉野スギ,木曾ヒノキ,南部マツなどのように産地の名を付して取引されるが,品質にはそれぞれ特徴があるにしても,別に樹種が違うわけではなく,若干の品種的な差と生育環境,取扱い方の違いが特徴となってあらわれたものである。
[構造]
 形成層から樹体の内側に生産されていく木材は,円周状に層をなした無数の細胞から成り立っているが,この層を生長輪という。とくに季節によって生長の差が大きく,外観的に明りょうに区分できるので,1年間の生長層を年輪という。…

※「生長輪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む