《産須那社古伝抄広義》(読み)うぶすなしゃこでんしょうこうぎ

世界大百科事典(旧版)内の《産須那社古伝抄広義》の言及

【産土神】より

…産土神信仰を重視した平田派国学者には,この語を神学的に解釈する者が多い。六人部是香が産須那を産為根(うぶすね)として万物を産む根本の意に解し(《産須那社古伝抄広義》),また佐野経彦が,産為根はウブスニという語がウヂ(氏)という語に約したものと同義で,産土神は氏神のことだと説いている(《宇夫須那神考》)。そのほかに,産砂とあて梅宮神社の砂を出産の守りとするところから出たとする解釈(《神道名目類聚抄》)や,〈産住場(うぶすにわ)にて,産出てやがて住場なればにや〉(《神祇称号考》)とするものもある。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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