用水原単位(読み)ようすいげんたんい

世界大百科事典(旧版)内の用水原単位の言及

【下水道】より

…工場排水量の将来予測はさまざまな要因が関与して困難であるが,産業分類に従い業種ごとの製品出荷額に対して使用する用水量と排水の水質を調査し,統計的に算出した数値を利用する。さらに県や市町村単位の工業出荷額の予測値に基づき,用水原単位(出荷額100万円当りの1日使用水量)を乗じて推定する方法が一般的に採用されている手法である。雨水量は,降雨量と雨水排除対象となる地域の排水面積に流出係数を乗じて求められる。…

※「用水原単位」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む