《田野の風》(読み)でんやのかぜ

世界大百科事典(旧版)内の《田野の風》の言及

【蔣光慈】より

…1928年には銭杏邨(阿英)らと太陽社を結成して革命文学運動を展開。小説には《少年飄泊者》などがあるが,死後,はじめて単行本として出版された《田野の風》は,農村の階級闘争を描き井岡山をいち早く小説にとりこんでいる点でも注目される。【坂井 東洋男】。…

※「《田野の風》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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