田頭国検(読み)でんとうこくけん

世界大百科事典(旧版)内の田頭国検の言及

【国検】より

…国検は初任検注以外にも,必要に応じしばしば行われた。伊予国国分寺の建徳2年(1371)の文書には〈乾元幷文永国検帳〉とみえ,また信濃国でも元亨4年(1324)の市河文書に〈捌ヶ年壱度田頭国検〉とあって,この国では8年に1度は現実の国検が行われるのが原則であったことがわかる。現地で国検を実施したのは,伊予国では〈検注所〉であり,国の役人と思われる目代,書生(しよしよう)および測地技術者と思われる図師たちであった。…

※「田頭国検」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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