由己法眼(読み)ゆうこほうげん

世界大百科事典(旧版)内の由己法眼の言及

【講談】より

…戦国大名をとりまく御伽(おとぎ)衆の中にも僧形の話し手,語り手が多数含まれていた。戦国時代の御伽衆の中でとくに有名な由己法眼(ゆうこほうげん)は,800人におよんだ豊臣秀吉の御伽衆の中でも傑出し,〈物読み〉の第一人者であった。〈太平記読み〉はこの法門講談の〈物読み〉の系統から出た。…

※「由己法眼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む