世界大百科事典(旧版)内の甲手の言及
【農村医学】より
…これによって農村病の医学的解明がいっそう進むことになった。 ここで当初明らかにされたことは,農業労働の過労や作業姿勢からくる〈甲手(こうしゆ)〉(〈そら手〉ともいう。手の過労性腱鞘炎),〈腰曲り〉〈ぎっくり腰〉をはじめ,〈胆虫症〉〈冷え〉〈気がね病〉など,農村民に多発する特殊な疾患や災害についてであった。…
※「甲手」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...