世界大百科事典(旧版)内の甲螺の言及
【鄭芝竜】より
…鄭成功はその子。日本では甲螺(かしら),一官(いつかん)などと呼ばれ,密貿易に従って巨富を蓄え,明廷から招かれて都督にまで進んだ。明朝滅亡後は福王,唐王に従ったが,1646年(順治3)には清軍に内通した。…
※「甲螺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…鄭成功はその子。日本では甲螺(かしら),一官(いつかん)などと呼ばれ,密貿易に従って巨富を蓄え,明廷から招かれて都督にまで進んだ。明朝滅亡後は福王,唐王に従ったが,1646年(順治3)には清軍に内通した。…
※「甲螺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」