町人捌き(読み)チョウニンサバキ

デジタル大辞泉 「町人捌き」の意味・読み・例文・類語

ちょうにん‐さばき〔チヤウニン‐〕【町人×捌き】

中世末から近世初頭にかけて、町人自治機関によって町人の間の紛争を処理したこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む