畑上げもの(読み)はたあげもの

盆栽用語集 「畑上げもの」の解説

畑上げもの

繁殖された後畑に入れられ太らされた素材短期間で太くなるので、太さの割には比較的安価で入手できる。ただしずっと鉢で持ち込まれたものに比べると、時代感でやや劣る。鉢に入れる際、畑土を完全に落とすことが大切。

出典 (株)近代出版盆栽用語集について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む