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番衆技塾(読み)ばんしゅうぎじゅく

世界大百科事典(旧版)内の番衆技塾の言及

【藤川勇造】より

…12年ころロダンに認められて晩年の助手をつとめ,16年病気のため帰国した。19年二科会に彫刻部を創設するに当たり会員として迎えられ,29年二科会の番衆技塾を開設し,多くのすぐれた後進を育成した。35年帝国美術院会員となり二科会を去ったが,同年に没した。…

※「番衆技塾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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