《異国風土記》(読み)いこくふどき

世界大百科事典(旧版)内の《異国風土記》の言及

【華夷通商考】より

…中国を主とするアジア諸国やオランダ以下西洋諸国について,位置・風土・産物などを通商の見地から記述した。初版は大通事林道栄の秘書《異国風土記》が原本であるらしく,如見はこれを草稿の無断出版だといい,増補版を定本としている。《日本経済大典》等に所収。…

※「《異国風土記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む