世界大百科事典(旧版)内の異型性の言及
【癌】より
… 癌細胞や癌組織は,それが由来した母細胞(母組織)に類似するという特徴があるので上の分類が成り立つのであるが,癌細胞(組織)には同時に,母細胞(組織)から変異する(かけ離れる)という特徴もある。正常から変異していることを異型性atypismがあるといい,その程度を異型度という。異型には,細胞水準の異型と構造の異型がある。…
※「異型性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...