異種金属接触腐食(読み)いしゅきんぞくせっしょく

世界大百科事典(旧版)内の異種金属接触腐食の言及

【腐食】より

…塩分をほとんど含まない淡水や河口地域などで生ずる淡水と海水の混合した汽水の中では,しばしば海水中よりも激しい腐食が起こることがある。
[メカニズムによる腐食の分類]
 局部腐食のメカニズムによる分類としては,異種金属接触腐食(ガルバニック腐食),電食,通気差腐食(酸素濃淡電池腐食),閉塞(へいそく)電池腐食,露点腐食などがある。機械的作用下の腐食としては,エロージョン腐食,摺動(しゆうどう)腐食,乱流腐食,キャビテーション腐食,応力腐食割れ,腐食疲労などがある。…

※「異種金属接触腐食」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む