《疥癬かきおうむ》(読み)かいせんかきおうむ

世界大百科事典(旧版)内の《疥癬かきおうむ》の言及

【フェルナンデス・デ・リサルディ】より

…メキシコの新聞記者,作家。《疥癬かきおうむ》(1816)は,ラテン・アメリカで生まれた最初の最もすぐれた小説という評価を受けている。植民地期の終りのメキシコの後進性を攻撃した作品で,手法としてはスペイン伝統のピカレスク(悪者小説)の形式をかりながらも,教育,宗教,医療などメキシコにおけるスペインの植民制度を批判した作品として大きな意味をもっている。…

※「《疥癬かきおうむ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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