世界大百科事典(旧版)内の症候性肥満症の言及
【肥満児】より
…小児で,体重が標準体重より20%以上も重いものをいう。小児の肥満は単純性肥満症と症候性肥満症に大別される。前者は過剰なカロリー摂取,すなわち過食や運動不足が原因となるものをいい,心因的な原因によるものもある。…
※「症候性肥満症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...