《白い女神》(読み)しろいめがみ

世界大百科事典(旧版)内の《白い女神》の言及

【グレーブズ】より

…第2次大戦後は,イギリス文壇から離れて,スペインのマリョルカ島に住み,男性的雄勁さと神話的奥行きをもった恋愛詩を多く書いた。〈詩的神話の歴史的文法〉という副題のある詩論《白い女神》(1948,増補版1966)は,文化人類学的発想によって詩的想像力の構造を解明しようとした試みである。《ギリシア神話》(1955)にも,同様な関心がうかがわれる。…

※「《白い女神》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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