《白バラ通信》(読み)しろばらつうしん

世界大百科事典(旧版)内の《白バラ通信》の言及

【第三帝国】より

…しかし,全体としてこの運動はもはや大衆的支持を期待することはできず,〈成否を度外視して,後世への良心のあかしとして〉行動せざるをえない立場にあった。伝えられている〈第三帝国〉下の抵抗はショル兄妹(Hans Scholl(1918‐43)とSophie Scholl(1921‐43))の《白バラ通信Weisse Rose》の話を含めてそのほとんどが孤立無援の抵抗であった。 第三帝国の犠牲者はユダヤ人(400万~600万人)だけではない。…

※「《白バラ通信》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む