白ロシア文学(読み)はくろしあぶんがく

世界大百科事典(旧版)内の白ロシア文学の言及

【ソビエト文学】より

…革命前の作家としてはコツユビンスキーMikhail Kotsyubinskii(1864‐1913),革命後の代表的作家としては象徴派出身のトゥイチナPavel Tychina(1891‐1967),新古典派的詩人のルイリスキーMaksim Ryl’skii(1895‐1964),演劇のコルネイチュークがいる。近代白ロシア文学の成立は1840年代であるが,急速な発展を見たのは1905年以降のことである。詩人クパーラ,コーラスYakub Kolas(1882‐1956)がその代表的作家である。…

※「白ロシア文学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む