白山本道(読み)はくさんほんどう

世界大百科事典(旧版)内の白山本道の言及

【白山】より

…おそくとも9世紀ごろまでに,それぞれの大河流域の白山信仰の中心として加賀馬場(ばんば),越前馬場,美濃馬場が形成された(《白山之記》)。この三馬場は,いずれも白山本道(ほんどう)(禅定道(ぜんじようどう)ともいう)と称した白山を登拝する別々の道の起点である。加賀馬場の中心は白山本宮で,神仏習合により平安中期以後は白山寺が実権を握る。…

※「白山本道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む