世界大百科事典(旧版)内の白果の言及
【イチョウ】より
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種子を土中に埋め,外層を腐らせ,堅い種皮中層が露出したものがぎんなん(イラスト)で,多量のデンプン,少量のタンパク質と油脂を含有し,酒のつまみや茶わん蒸しの具に好適である。また漢方では白果(はくか)と呼ばれ,薬用とされる。 1896年,平瀬作五郎が種子植物として,はじめてイチョウの精子を発見したのは植物学史上有名である。…
※「白果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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種子を土中に埋め,外層を腐らせ,堅い種皮中層が露出したものがぎんなん(イラスト)で,多量のデンプン,少量のタンパク質と油脂を含有し,酒のつまみや茶わん蒸しの具に好適である。また漢方では白果(はくか)と呼ばれ,薬用とされる。 1896年,平瀬作五郎が種子植物として,はじめてイチョウの精子を発見したのは植物学史上有名である。…
※「白果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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