白浮渠(読み)はくふきょ

世界大百科事典(旧版)内の白浮渠の言及

【郭守敬】より

…王恂の死後,彼は太史令となって授時暦の著作をまとめた。都水監を兼任して,大都(北京)と通州を結ぶ運河(白浮渠と通恵河)を完成させ,94年には昭文館大学士兼知太史院事に昇任した。【橋本 敬造】。…

※「白浮渠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android