白瀬野(読み)しらせの

世界大百科事典(旧版)内の白瀬野の言及

【藤原[町]】より

…江戸時代は桑名藩領。員弁川西岸の白瀬野(しらせの)は開発されて1812年(文化9)志礼石新田となった。米作のほか畜産,シイタケ栽培が行われるが,藤原岳周辺の豊富な石灰石により1919年にはカルシウム工場(1974年閉鎖),32年にはセメント工場が進出,主要産業となっている。…

※「白瀬野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android