白老アイヌコタン(読み)しらおいあいぬこたん

世界大百科事典(旧版)内の白老アイヌコタンの言及

【白老[町]】より

…道央新産業都市の指定をうけ,大昭和製紙などの工場が立地している。白老市街地の北に白老仙台藩陣屋跡(史),東部沿岸のポロト湖畔にアイヌ文化伝承の場として,チセ(家),ヌサ(祭壇)などを復元した白老アイヌコタンとアイヌ資料館がある。登別温泉に近接して俱多楽(くつたら)湖が,海岸平野に白老臨海温泉(食塩泉,40~57℃)がある。…

※「白老アイヌコタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む