白金まじり(読み)はっきんまじり

世界大百科事典(旧版)内の白金まじりの言及

【鎖】より

…現代では鎖は腕輪用,鼻眼鏡用,婦人羽織紐,首飾など装身雑具の付属品として用いられるが,おもな用途は時計付属品として使われ,懐中時計用のものと,腕時計用のものとがある。その材料には金,銀,白金,ホワイト・ゴールド(銅,ニッケル,亜鉛などを含む金合金)などが用いられ,金鎖の間に白金をまぜて用いたのを白金まじり,白金鎖の間に金を入れたのを金まじりという。鎖の組み方の基本的な形式には,喜平形,しめ縄形,蛇の目形,小判形,角環形,水雷形,飾付鎖,ななこ形,変り喜平形などがあり,さらにこのほかさまざまの変形が行われている。…

※「白金まじり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む