白金御料地(読み)しろがねごりょうち

世界大百科事典(旧版)内の白金御料地の言及

【国立自然教育園】より

…江戸時代には高松藩主松平讃岐守の下屋敷であった。1871年(明治4)に国有地となるが,75年から1911年までは陸軍の火薬庫,17年宮内省の管轄に移り白金御料地として終戦まで続いた。この火薬庫と宮内省の時代をあわせて約70年の間,人工が加えられなかったことが,自然性を保持した原因である。…

※「白金御料地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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