白鳥の乙女(読み)はくちょうのおとめ

世界大百科事典(旧版)内の白鳥の乙女の言及

【ハクチョウ(白鳥)】より

…それは何か超自然的なものを感じさせ,ギリシア神話で白鳥の姿をとってレダに近づくゼウスのように変身譚が多い。北欧の〈エッダ〉にもフィン王の3人の息子たちと結婚する〈白鳥の乙女〉の話がある。メルヘンや伝説の中では白鳥は遠い遥かな幸福の国に生まれた者,またはその国からの使者として現れ,やがて望郷の念から去っていく。…

※「白鳥の乙女」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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