百済仏(読み)くだらぶつ

世界大百科事典(旧版)内の百済仏の言及

【百済】より

…〈大唐平百済国碑銘〉のある扶余邑の定林(じようりん)寺址石塔の屋根は,勾配がゆるく,軒がかろやかにのび,その四隅がわずかに反っているなど,百済式石塔の典型を示している。国立中央博物館所蔵の金銅弥勒半跏像をはじめ現存の百済仏像は,6世紀後半以後の制作で,南朝の影響が強く独特の〈百済の微笑〉を浮かべている。これらは日本の飛鳥仏に大きな影響を与えた。…

※「百済仏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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