《皇清経解続編》(読み)こうせいけいかいぞくへん

世界大百科事典(旧版)内の《皇清経解続編》の言及

【王先謙】より

…宋の晁公武の《郡斎読書志》の校訂,姚鼐(ようだい)の《古文辞類纂》につぐ続編など,校刊編集の書も多く,国史館にあっての《東華録》は清10朝の編年史。ことに江蘇学政のとき,阮元(げんげん)の《皇清経解》を補完する《皇清経解続編》を編み,さらなる続編《南菁書院叢書》とともに,清朝経学を集成するものとなっている。【近藤 光男】。…

【皇清経解】より

…現在流布しているのは,たいていこの補刻本である。さらに1888年(光緒14),江蘇学政であった王先謙が《皇清経解続編》209種,1430巻を刊刻。また同年,王先謙は《南菁書院叢書》47種,146巻をも刊刻。…

※「《皇清経解続編》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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