皋復(読み)こうふく

世界大百科事典(旧版)内の皋復の言及

【葬制】より

…宗教的な意味あいを持った墓制の代表的なものの一つとして,隋・唐に流行した三階教の場合,信徒は指導者信行と同行することを願い,終南山の彼の墓のまわりに墓を置いた。服制【西脇 常記】
【朝鮮】
 葬儀は儒式に従って行われ,死の直後の〈皋復(こうふく)〉(離れゆく霊魂を呼び戻す儀礼)に始まる。喪に服する人々の範囲は五服の制によって定められているが,その中心は子孫たちである。…

※「皋復」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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