盗跖篇(読み)とうせきへん

世界大百科事典(旧版)内の盗跖篇の言及

【盗跖】より

…性格は凶暴で,日ごとに無辜(むこ)の人々を殺し,人の肝を膾(なます)にし,財貨を略奪し,数千人の手下を集めて天下に横行,諸国を震憾させたという。《荘子》に〈盗跖篇〉があり,孔子と盗跖との架空問答を記す。【永田 英正】。…

※「盗跖篇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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