目弱王(読み)まよわのおおきみ

世界大百科事典(旧版)内の目弱王の言及

【眉輪王】より

…仁徳天皇の皇子大草香皇子(おおくさかのみこ)の子とされる人物。目弱王(まよわのおおきみ)ともいう。《日本書紀》安康2年正月条に安康天皇の皇后中蒂姫(なかしひめ)が,はじめ大草香皇子との間に生んだ子とみえる。…

※「目弱王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む