目的的行為論(読み)もくてきてきこういろん

世界大百科事典(旧版)内の目的的行為論の言及

【ウェルツェル】より

…ボン大学教授。刑法学での目的的行為論finale Handlungslehreの代表的な主張者である。これは,行為を〈目的活動〉とし,行為概念の中核に〈目的性〉をおく行為論であって,既成の犯罪論を再構成しようとする意図をもっている。…

※「目的的行為論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む