《目覚めへの旅》(読み)めざめへのたび

世界大百科事典(旧版)内の《目覚めへの旅》の言及

【スノー】より

…カンザス・シティに生まれ,ミズーリ大学卒業後,1928年に世界一周旅行の途上,中国へ足をとめた。J.B.パウエルのもとで《チャイナ・ウィークリー・レビュー》誌の編集を手伝ううちにしだいにアジアに魅了されていく過程は自伝《目覚めへの旅》(1958)にくわしい。上海でニム・ウェールズを知り,32年のクリスマスに東京で結婚した。…

※「《目覚めへの旅》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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