直接製錬(読み)ちょくせつせいれん

世界大百科事典(旧版)内の直接製錬の言及

【製錬】より

…この分配は酸化還元の強さ,混合融体の成分,温度などによって大きく変化する。
[製錬方式]
 (1)直接製錬と間接製錬 精鉱から金属を取り出す際に,焙焼(ばいしよう)によって原料中の金属の化合物の形を変えたり,マットのような中間産物にして,いったん金属分を濃縮するような方式を間接製錬という。これに対し精鉱から1段階のプロセスで金属を得る方法を直接製錬と呼んでいる。…

※「直接製錬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む