相互利他性(読み)そうごりたせい

世界大百科事典(旧版)内の相互利他性の言及

【利他的行動】より

…この場合には,助けられる個体は利他者と血縁の濃い個体でなければならない。もう一つの説明は,いま他個体に奉仕することで将来そのお返しを受けるという期待(人間では心理的期待や社会的契約,動物では頻度が高いので遺伝に組みこまれた行動)のうえになされる利他的行動で,これを相互利他性reciprocal altruismと呼ぶ。鳥の群れにおける警戒の発声などはこの例ではないかと考えられている。…

※「相互利他性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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