相対的商行為(読み)そうたいてきしょうこうい

世界大百科事典(旧版)内の相対的商行為の言及

【商行為】より

…商人(〈固有の商人〉,擬制商人または小商人)がその営業のためになす行為(営業のための資金・建物の借入れなど)は付属的商行為とよばれる(503条。なお,営業的商行為と付属的商行為はあわせて相対的商行為とよばれる)。また,擬制商人が営む営業行為もまた商行為に準じて取り扱われ,準商行為とよばれる(523条)。…

※「相対的商行為」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む