相当向い風(読み)そうとうむかいかぜ

世界大百科事典(旧版)内の相当向い風の言及

【航空気象】より

…QNHは気圧高度計の原点を海面10フィートに設定するための値である。
【航空気象予報関係】
相当向い風equivalent head wind航空機の進行方向における対気速度と対地速度の差,すなわち進行方向の分力のことである。いま航空路に風が直角に吹いている場合は航空路成分の風はないが,航空機はある偏流角をとらなければ航空路上を飛ぶことはできないため向い風成分をもつことになる。…

※「相当向い風」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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