世界大百科事典(旧版)内の相模横山の言及
【相模原】より
…台地面はほぼ平たんで,表面は厚さ15~20mに達するローム層におおわれ,地下水面は北部で30m,南部でも15~20mと深い。相模原面の西縁は相模横山とよばれる比高約20mの崖が南北に続き,中位の田名原(たなはら)面を分けている。田名原面では相模横山の崖下の湧水が鳩川,姥(うば)川,道保川となって南流し,小さな谷を刻んでいる。…
※「相模横山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」