相饗(読み)あいにえ

世界大百科事典(旧版)内の相饗の言及

【相嘗】より

…相饗(あいにえ)ともいう。嘗はなめる,ねぶる,味わうの意で,《日本書紀》などの新嘗(にいなめ)や大嘗祭の記事ではナフライとよまれており,転じて直会(なおらい)となる。…

※「相饗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」