《看護覚書》(読み)かんごおぼえがき

世界大百科事典(旧版)内の《看護覚書》の言及

【看護学】より

…これら看護学の三つの領域は独自に発展するものではなく,相互に影響を及ぼし合っている。 欧米における看護学の発展の歴史をみてみると,1859年にF.ナイチンゲールが《看護覚書》を著し,それまでの経験主義的看護に科学性を追求し,看護を学問として構築する礎を築いた。その後アメリカにおいて,1950年代から,看護を学問として理論化する動きが幾人かの看護研究の先駆者たちによって行われてきた。…

※「《看護覚書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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