《眠りの神の手帖》(読み)ねむりのかみのてちょう

世界大百科事典(旧版)内の《眠りの神の手帖》の言及

【シャール】より

…シュルレアリスムの運動に参加し,詩集《打ち手なき槌》(1934)を発表したが,やがて運動を離れて現実参加的な作品を書き,第2次世界大戦中は南フランスでレジスタンスの地下組織の指導者として活躍した。混乱の時代にあって人間の尊厳と明晰さを守り抜こうとする強靱な意志に支えられたレジスタンス文学の傑作《眠りの神の手帖》(1946)をはじめとする作品は,集成詩集《激情と神秘Fureur et mystère》(1948)に収められる。大戦後は故郷に引きこもり,社会問題を超越して,透明な抒情味を加えた作風を示す。…

※「《眠りの神の手帖》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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