着色偏光(読み)ちゃくしょくへんこう

改訂新版 世界大百科事典 「着色偏光」の意味・わかりやすい解説

着色偏光 (ちゃくしょくへんこう)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「着色偏光」の意味・わかりやすい解説

着色偏光
ちゃくしょくへんこう

色偏光」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の着色偏光の言及

【色偏光】より

…単色光を用いたときは明暗の縞となるが,同一光路差でも位相差は波長によって異なるので,白色光を用いた場合には等位相差面群の断面は色のついた干渉縞となる。レンズなどを使い,収束光として干渉させたときに色がつく現象を,収束光線の色偏光または着色偏光と呼ぶ。一方,垂直入射光で見た結晶板の明るさが,検光子の回転とともに変化する現象を平行光線の色偏光という。…

※「着色偏光」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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